麻布ガーデニアBLOG
2020年7月7日

シェアハウスの相場は?安いところが人気

 

都内の人気エリアのシェアハウスは高いというイメージがありますが、実際は安いところが多いです。

ここではシェアハウスの家賃相場、光熱費などは定額なのか、初期費用はいくらなのかなど、お金のことをお話していきます。

 

シェアハウスの全国相場は55,000円!

 

シェアハウスの家賃相場は全国だと、55,000円です。東京都内の場合でも同じ家賃相場で、都内マンションの1ルーム家賃60,000∼100,000円に比べるととても安いですね。

格安シェアハウスを契約することで、さらに家賃が安くなることもあり、例えばLLC HOUSEなら都内でも35,000円の家賃で生活できます。

さらにふつうに一人暮らしをする場合にかかる月ごとの費用と、シェアハウスの月ごとの費用は家賃以外もシェアハウスの方が安いです。

 

   マンションで一人暮らし  シェアハウス
家賃  60,000円  50,000円
光熱費  8,000円  6,000円
公共費  5,000円  4,000円
合計  73,000円  60,000円

 

上記は一例ですが、差額が10,000円以上です。年間で120,000円以上の違いなので大きいですね。光熱費などは定額ではなく、使用した分を支払うところが多いです。

 

初期費用もシェアハウスは安い!

 

月ごとの費用だけではなく、初期費用もシェアハウスの方が安いです。

ふつうの一人暮らしは初期費用が40万円くらいかかりますが、シェアハウスはもっと安く済みます。

  マンションで一人暮らし シェアハウス
敷金 60,000円 30,000円(デポジット)
礼金 60,000円 なし
仲介手数料 40,000円 なし
前家賃 60,000円 50,000円(初月家賃)
火災保険 15,000円 なし
引っ越し代 35,000円 35,000円
家具・家電購入費 100,000円 なし

 

上記も一例ですが、ふつうの一人暮らしの初期費用は37万円、シェアハウスは115,000円です。

シェアハウスは家具・家電つきなので買う必要がありませんし、礼金などもないので3分の1以下の金額になります。

 

家賃が高いところと安いところの違い

 

 

家賃が高いシェアハウスは家賃が7万円台です。家賃が相場のところとの違いは、施設の規模や豪華さに違いがあります。

家賃が高いところには防音の楽器部屋やシアタールーム、ビリヤード台などがあります。住人も100人規模で済めるところもあり、セキュリティーが充実していて、立地もいいのが特徴です。

ただ、シャワールームやキッチンが共有だったり、個室の広さが一般的なシェアハウスと同じだったりという基本的なところは変わりません。

家賃が相場でもインターネットが無料なところが多いので、豪華な施設がいらないなら相場の家賃のところがおすすめです。

 

まとめ

 

シェアハウスはふつうにマンションを借りるよりも、はるかに安い初期費用で住めます。月々の家賃も安いので、生活費を節約できますよ!

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