西麻布の美術■アートスポット
西麻布の美術・アートスポットはとてもたくさんあり、アート好きにもそうではない人にも楽しい街です。
人気の近代アートから格調高い伝統的な芸術まで、毎日の暮らしに花を添えるアートスポットを楽しみましょう。
西麻布の美術館まとめ
西麻布にはさまざまな美術館があります。休日に訪れてみて完成を磨きましょう。
西麻布から六本木に足を延ばしてみると、国立新美術館があります。2007年に日本で5番目の国立美術館として誕生し、古典と現代のアート作品を比較して楽しむ企画など、さまざまなイベントを開催しています。
森美術館は1995年に開設した地域のコミュニティ施設です。六本木ヒルズの近くにあるので、買い物のついでに立ち寄れます。音声ガイドや新しいイベントなど、美術に関心のない人でも気軽に行ける企画がたくさんあります。
西麻布から六本木まで足を運ぶと、このようにさまざまな美術館があります。
新しくオープンした最新アートスポット
西麻布には2020年4月にオープンしたGallaryEther(ギャラリーイーサ)があります。ふつうの美術館とは少し違うので注目されています。
GallaryEtherの特徴はアーティストがそれぞれのビジョンを追及し、自己表現や自己追及の結果を披露する場所です。美術館側がテーマを提示するわけではないので、多種多様な作品を楽しむことができます。
企画展をやっていてもイマイチよく分からないという人が、いろんな作品をふらっと見に行けるところです。
最新の美術展は若い人に人気ですが、大人世代の人も多く訪れています。西麻布はどんどん店舗やスポットが新しくなるので、定期的にチェックしておきましょう。
小規模アートスポット
大きなアートスポットは人が多く作品が見づらい傾向にあります。西麻布3丁目にある路面店で、アートギャラリーとしてはとても狭いです。その分、仕事帰りに立ち寄ったり、ちょっとした隙間の時間に入ったりできます。
路面店でアートギャラリーが残っている場合は、昔からあるお店が多いです。最新のアートスポットにはない作品に出会えるので芸術好きにおすすめですよ。
人気のアートスポットは人が多いので、穴場として利用してみてください。
まとめ
西麻布は飲食店やインテリアショップが多く、アートや美術に関するスポットは少ないというイメージがあるかもしれません。
しかし、意外とアートを身近に感じられるところがあるので、時間ができたときに訪れてみましょう。