麻布ガーデニアBLOG
2020年11月8日

日本陶芸を神谷町で見る!シェアハウス陶芸


 
普段あまり日本の陶芸作品を見ることはありません。しかし、実際に見てみるととても美しいもの、特徴的なものが多く、見ているだけで感動します。そんな日本の陶芸作品を見ることができる場所が、神谷町駅周辺にあります。どのような場所なのか紹介します。
 

菊池寛実記念 智美術館

 

 
日比谷線「神谷町駅」出口4bから徒歩6分の場所にあるのが、この「菊池寛実記念 智美術館」です。
 
開館時間は、11:00~18:00までで、月曜日、年末年始、展示替期間などは休館となります。これを創設したのは、菊池智という人物です。中はそれほど、広くはないのですが、建物のデザインも素晴らしく非常に満足度の高い美術館となっています。
 
観覧料については、展示会などによって異なりますが、約1000~2000円程度です。展覧会の最新情報については公式サイトでチェックすることができます。
 

展示作品について

 
展示されている作品についてはですが、以下のような人物の作品を見ることができます。
 
・富本憲吉
・八木一夫
・加守田章二
・藤本能道
・鈴木藏
・栗木達介
 
などの作家の作品が中心となって展示されています。展示されているスペースは階段を下りて行くところにあるのですが、この階段もただの階段ではなく、非常に芸術性の高い階段になっています。
 
この美術館の魅力についてですが、もちろん展示されている作品も素晴らしいのですが、階段やその他の部分など見るべき場所がたくさんあります。簡単に言うと、この美術館は、作品を含めて建物全体が芸術という風に言えるのではないでしょうか。1度この美術館を訪ねてみるとその理由がわかりますよ。
 

美術館について

 
この美術館は、バリアフリーとなっているので、車椅子の方でも観覧可能です。美術館には、数台分の駐車スペースはありますが、かなり少ないので、できるだけ電車などの公共機関を利用することをおすすめします。駅からも近いので、普段なかなか見ることができない、日本の陶芸作品をご覧になってみてはいかがでしょうか。老若男女問わず、芸術をたっぷりと感じることができる場所です。
 

まとめ

 
日本の陶芸作品を見るのにおすすめしたいのが、「菊池寛実記念 智美術館」です。神谷町駅からも近く、現代の日本陶芸作品を見ることができます。また、注目したいのは、展示されている作品だけではありません。展示スペースにつながる階段や建物自体にとても芸術を感じます。ぜひ、1度訪れてみてはいかがでしょうか。素晴らしい作品を見ることができますよ。

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