六本木で危険なところはある?
六本木は日本屈指の繁華街ですが、危険な街という印象がつきまといます。
実際に住んでみると現実が分かりますが、どのくらい危険なのか客観的に知っておきましょう。
海外サイトやブログでは日本の危険な街として有名
海外サイトやブログには、六本木は歌舞伎町と並んでよく危険な街ランキング上位に入っています。
六本木は夜のお店が多く、国際色豊かなので海外で起こるような事件が発生しやすいからです。
例えば、六本木にある某バーに入ったら、カクテルの中にお酒を盛られたというブログ記事がありました。
また、犯罪撲滅キャンペーンが定期的に行われています。バーだけではなくクラブやショーパブなども危険なお店があります。
危険な夜のお店に入らないために
六本木でふつうに遊んでいて、危険なお店に入らないようにするためには、安全なお店の条件を知っておきましょう。
安全なお店は入場料として支払う最初の料金が高く、朝4時くらいまでに終わります。入場料が無料のお店、24時間営業のお店は気を付けてください。
また、六本木駅前の2つの歓楽街はとくに危険だと有名なので、駅前のクラブやバーにはいかないようにしましょう。
特に危険なお店といわれているのは「RED AREA」です。ただすでに閉店しているので、警戒する必要はありません。
周辺に賃貸マンションがありますが、女性が一人暮らしをするのは危険ですよ。
車上荒らしは少ない理由
六本木は治安が良くない街ですが、駐車場自体が少ないので車上荒らしは少ないです。大型車が停められる駐車場はとくに少ないので、不便ですが車の被害はあまり心配しなくていいでしょう。
しかしながら、置き引きにあう可能性があるので、車の中に荷物を入れておかないようにしてください。
六本木は飲食店や買い物スポットに困ることはないので、便利な生活を送れます。
便利で人が集まる分、とても治安が悪くなり、トラブルが起こりやすい場所でもあります。
芸能人が薬物で逮捕されたとき、売人として名前が挙がった人がやっているお店があり、ヤクザや薬物などのトラブルもよく六本木で発生します。
六本木に住んだら、危険を回避するスキルが必要です。
まとめ
六本木は駅前の繁華街がとくに危険ですが、それ以外にも事件が起こるところはあります。
町全体が危険という認識で、十分に防犯をして生活しましょう。怪しいお店には入らない、お得すぎる情報には乗らないことが大切です。