公共施設が多い広尾!シェアハウスも安心
シェアハウス生活をする上で、とくにチェックしておきたいのが、公共施設がどこにあるのか?ということです。広尾駅の周辺には、どのような公共施設があるのかを紹介します。
病院
広尾駅周辺で生活をするにあたり、知っておきたいのが、病院がどこにあるのかということです。広尾駅の周辺には、いくつかの病院があります。
広尾駅、1、2番出口から徒歩10分の場所にあるのが、北里大学北里研究所病院です。この病院には、内科、脳神経内科、消化器科、循環器内科、小児科、精神科、婦人科、美容外科などがあります。
同じく広尾駅、1,2番出口から徒歩7分の場所にあるのが、東京都立広尾病院です。この病院には、救命救急センター、救急診療科、血液内科、小児科、産婦人科、脳神経内科、感染症内科などがあります。
東京都立広尾病院は、救急病院ということなので、万が一の時のために、場所を覚えておいた方がよいでしょう。
中央図書館
静かな場所で読書をしたい、あるいは調べものをしたいという人におすすめしたいのが、この中央図書館です。東京メトロ日比谷線[広尾駅] 1番出口から徒歩8分の場所にあります。
この図書館の魅力は、なんといってもその蔵所数です。国内にある公立図書館の中では最大級と言われています。その数はなんと、約202万冊。そのうちの約35万冊を開架している図書館です。
図書館と聞くと難しそうな本ばかりというイメージかもしれませんが、コミックコーナーも設けられています。そのため、幅広い世代が利用できる図書館なのです。
この図書館には、キッズルームもあるので、子供を連れて行くこともできます。また、5Fにはカフェテリアがあり、そこでは定食、麺類、カレーなどを食べることが可能。
窓からは、天気が良い日なら、東京タワーや東京の街並みが綺麗に見えます。ゆったりと過ごすことができるので、読書に疲れたらここで休憩するとよいでしょう。
その他の公共施設
その他の公共施設としては、家計塚小学校、笄小学校、臨川小学校、麻布消防署などがあります。小学校が近いので、子育てなども安心して行うことができる地域です。
まとめ
広尾駅周辺には、公共施設が多く生活がしやすくなっています。病院、図書館、小学校、消防署などが近くにあるので、シェアハウス生活はもちろんですが、子育てを行うのにもおすすめの地域です。その中でも、中央図書館は、コミックコーナーやカフェテリアがあるので、1度利用してみてください。