シェアハウスの多様化がますます加速中?

面白いシェアハウスがこれからますます増えそうです

住環境の選択肢として最近では随分とメジャーとなっているシェアハウス。最初の頃は「初期費用・賃料を安くできる」というのがその選択の大きな理由でした。それがここ数年の間に、様々な属性の人のニーズを捉えたユニークなお部屋が次々とオープンしているようです。

今回は、そんな多様化しているシェアハウスについて紹介します。

①ペットや動物と一緒に住むことができるシェアハウス

猫を飼いたい!と思っている1人暮らしの人が住まいを探す時に必ずチェックするのが、そのマンション・アパートが「ペット可」かどうかですよね。ただ、こうした物件は敷金が割増になる場合が多く、初期費用がデメリットになってしまうものが少なくありません。

そんな人に嬉しいのが、ペットや動物たちと住むのが「前提」になっているシェアハウスです。

例えば、ペットと暮らすことができる「シェアハウスHOUSE-ZOO」がそれにあたります。
シェアハウスHOUSE-ZOO内覧会

江戸川区や葛飾区を中心に展開しているこのシェアハウスでは、ワンちゃんや猫ちゃんそれぞれとの生活に合わせたインテリアやフリースペースなどが用意されているらしく、ペット同士の交流もできる環境が整っているのが魅力です。

また、「ねこシェアハウス299」のように保護猫と住むシェアハウスもあります。
ねこシェアハウス299

最近では経済効果も高く、空前の猫ブームとなっている一方、捨てられたり野良で捕獲された保護猫の存在が問題になっています。そんな彼らを救いつつ、かつ猫を飼いたいけれど様々な事情があって飼えなかった人とマッチングするという、社会貢献にもつながるコンセプトが注目を集めています。実際、TVでも何度か紹介されているようです。

②シングルマザー向けのシェアハウス

多くのシェアハウスは住環境にかかるコストを抑えたい人向けである場合が多かったですが、最近ではさらにもう一歩踏み込んだニーズに応えるシェアハウスが誕生しています。

シングルマザーを決意した方へ~ 話題のシンママ向けのシェアハウスとは? ~

様々な家庭の事情でシングルマザーとなった家庭。彼女たちはシングルファザーの家庭よりも仕事に出ることが難しいことから、平均して世帯収入が下がって生活が苦しくなりがちだと言われています。

そんな彼女たちがお互いの家事を助け合い、似た境遇同士で心のケアもできるようにとオープンしたのが、シングルマザー向けのシェアハウスです。

こちらの特徴は共有スペースが非常に多いことが挙げられます。忙しい時に家事を分担し合ったり、母親が不在時には子供同士が遊んで寂しい思いをせずにすむなど、たくさんのメリットがあるようです。

③第1次産業を救うシェアハウス

農業、林業など第1次産業は非常に大切な存在である一方、若い世代でその道に進む人が減少しているのが悩みの種です。そんな悩みを解決するために、岩手ではこんなシェアハウスがオープンしたんだとか。

石巻に漁師志望若手を シェアハウスが完成 

東日本大震災で空き家になった一軒家を改造して作ったこちらのシェアハウス。地元出身の方だけでなく、滋賀など遠方から漁師になるためにやってきた人もいるそうです。

実はこうした漁業などに携わりたいと思っていても、どうやってなればいいかわからない人もいるのではないでしょうか。そうした人への受け皿として、シェアハウスはわかりやすい存在かもしれませんね。

ここまで多様なシェアハウスを紹介しました。それぞれ面白いコンセプトや社会貢献の仕組みを持っているものばかりでしたが、今後もこうしたシェアハウスは増えていくでしょう。

現時点でシェアハウスを検討されている皆さんも、今後登場する新たなコンセプトのシェアハウスに注目してみるのはいかがでしょうか?もちろん、住まいを決める際にはハイクラスな生活と設備・施設を堪能できる麻布ガーデニアも要チェックです!